タクシーに定期券や変動迎車料金 導入を解禁

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国土交通省は11月27日、タクシー利用者の利便性向上を図るため、MaaS(モビリティアズアサービス)にも対応する新たな運賃・料金サービスとして「一括定額運賃」「変動迎車料金」を導入すると発表した。

一括定額運賃は、定期券や回数券で、タクシーの複数回の利用分の運賃を一括して支払う制度。通勤など継続利用に便利で、一括清算によって割安になることが見込まれる。他の交通モードと連携した観光用フリーパスも推進できる。

変動迎車料金は、需要の増減に応じて迎車料金を変動させる制度で、トータルでは、固定迎車料金と変わらないよう変動させることが条件となる。閑散期には、割安な迎車することが可能となり、繁忙期には、割高になるが、迎車の必要度が高い人に配車されやすくなる効果が見込まれる。

これら新しい制度については定期的なモニタリングを実施して必要に応じて見直す。

また、新たな運賃・料金サービスとともに検討を進めていた、配車アプリを通じて目的地の近い旅客同士をマッチングする相乗りタクシーについては、新型コロナウイルス感染症の状況を見極めながら導入時期を検討する。

《レスポンス編集部》

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