【光岡 バディ】想定超えの受注で増産決定、専用生産ライン確保へ

光岡 バディ
光岡 バディ全 2 枚

光岡自動車は、11月26日より先行予約受付を開始した新型 SUV『バディ』の増産を決定。2022年度以降の生産計画の見直しを図り、当初予定していた年間150台を300台に拡大する。

ミツオカ初のSUVカテゴリーとなる新型バディは、11月26日より先行予約の受付を開始。正式発表後は問い合わせが殺到し、一部店舗ではカタログ発送も滞っている。

今回、想定を上回る受注に対応するため、生産工場内に新たにバディ専用生産ラインを確保し、当初予定していた「セル生産方式」から、「ライン生産方式」に変更して増産を図る。正式稼働は来年度末を予定。これに伴い、現在受付している2023年生産枠分の納期も大きく短縮される見通しだ。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. アストンマーティンの新型『ヴァンテージS』がSNSで話題に、「これで攻めたら絶対楽しい」「乗れる男になりたい」など期待の声
  2. ポルシェデザインのタワマンは最高72億5000万円、アジア初バンコクの物件が日本発売へ
  3. 劇的に流麗! アウディ『Q3スポーツバック』新型に備えよ
  4. 新型マツダ『CX-5』発表に「先代よりマッチョ」「今風になった」など反響! 注目はサイズとインテリア
  5. タイプRとホンダウイング、ホンダ公認の保冷ボトルホルダー2種が登場…夏のドライブやツーリングのお供に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る