【ホンダ N-ONE 新型】スタイリングとパフォーマンスを追求した無限パーツ[詳細画像]

ホンダ N-ONE 新型 無限用品装着車
ホンダ N-ONE 新型 無限用品装着車全 34 枚

11月20日に販売が開始されたホンダ2代目『N-ONE』。無限ブランドからは、パフォーマンスとスタイリングを追求したアイテムが登場した。

空力アイテムとしては、真空成型PPE製の無限ステッカー付き「フロントアンダースポイラー(4万4000円~)」や真空成型のABS製「サイドスポイラー(5万5000円~)」を全タイプにラインナップ。フロントアンダースポイラーには、ツヤ有りブラック塗装仕上げと未塗装の他に、設定されている3色のボディーカラーと統一させるカラード仕上げが用意されており、テールゲートスポイラー上部に装着する真空成型のPPE製「ガーニーフラップ(2万4200円~)」はRSグレードのみの設定となっている。

スポーツエキゾーストシステム チタンフィニッシャー(12万6500円)スポーツエキゾーストシステム チタンフィニッシャー(12万6500円)
排気効率と消音性能の両立を図った「スポーツエキゾーストシステム(8万8000円~)」をFF仕様のプレミアム、RSグレードに設定。本体部はオールステンレス製だがフィニッシャー部にはカーボン、チタン、ステンレスの3種類が設定され、リアアンダーガーニッシュが付属される。

また、新開発の「ハイパフォーマンスエアフィルター(1万6500円)」では、SUPER GTやスーパーフォーミュラ参戦車両と同じフィルター素材を採用することで吸引抵抗をノーマル比で約10%の向上を実現したという。スポーツエキゾーストシステムとハイパフォーマンスエアフィルターは2021年1月下旬発売予定となっている。

鋳造アルミホイール「FR8(6万6000円)」鋳造アルミホイール「FR8(6万6000円)」
ハンドリング性能を向上するアイテムとしてグラファイトガンメタリックで塗装された鋳造アルミホイール「FR8(6万6000円)」が設定され、「パフォーマンスダンパー」は現在開発中とのこと。その他にも、換気性能に優れた「ベンチレーテッドバイザー(1万6500円)やブラックとレッドの2色から選べる「ボディデカールステッカー(1万9800円)」、「ドアハンドルプロテクター(3080円)」等をラインナップしている。

インテリアアイテムには、無限ロゴが刺繍された「スポーツマット(2万2000円)」と「スポーツラゲッジマット」を用意。どちらにも「ブラック×レッド」、「ブラック」の2色が設定されている。アルミ製ペダルベースにニッケルクロームの発泡金属をストッパー部に採用した「スポーツペダル(1万4850円)」はCVT、6MTモデル双方に用意。6MTモデルには表皮の異なる3種類のシフトノブが設定され、それぞれカーボン(1万9800円)、レザー(1万7600円)、アルミ(1万780円)となっている。

ホンダ N-ONE 新型 無限用品装着車ホンダ N-ONE 新型 無限用品装着車

《滑川寛》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 世界初の「破壊不可能ホイール」って何だ!? テスラ向けパーツ手掛ける米メーカーが開発
  2. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  3. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
  4. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  5. リトラと決別した「ワイルド・キャット」、3代目ホンダ『プレリュード』【懐かしのカーカタログ】
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る