小糸製作所「デュアルビューマシンビジョン」を出展へ…CES 2021

レクサス RX 新型に採用されたブレードスキャンADB搭載ランプ
レクサス RX 新型に採用されたブレードスキャンADB搭載ランプ全 2 枚

小糸製作所は、米国子会社ノース・アメリカン・ライティングと共同で、2021年1月 11日からオンライン開催される「CES 2021」に出展すると発表した。

今回のCES 2021には「センサ・ライティング・ソリューション」をコンセプトに、次世代照明システムをはじめ、コミュニケーションランプやスマートセンサ、スマート街路灯など、将来のモビリティ社会の安全・安心・快適に貢献する製品・技術を紹介する。

ドライバーとカメラ双方の視界を向上させる次世代照明システム「デュアルビューマシンビジョン」や、自動運転に必要なセンサ・カメラをモジュール化し、セルフクリーニング機能によって悪天候時でもセンシング能力を最大限に保つ「スマートセンサ」を出展する。

また、センサとコミュニケーションランプを街路灯に搭載し、車両と連携できる「スマート街路灯」や、世界初の配光制御技術によってハイビームの遮光範囲を極めて小さくして歩行者を早期発見する「ブレードスキャンADB」などを紹介する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  2. アルファロメオの新型SUV『ジュニア』日本発売に、「420万円はリーズナブル」「マジで美しい」など反響続々
  3. ジープ『チェロキー』新型、新写真からリアデザインが判明
  4. トヨタ RAV4 新型の価格は390万~630万円と予想…電動グレード体系に再編
  5. ジープ『レネゲード』2027年モデルに注目集まる…6月のスクープ記事ランキング
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  3. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る