トヨタとホンダ、シェルと共同で水素燃料供給インフラを拡張…米国

トヨタ MIRAI 新型(米国仕様)
トヨタ MIRAI 新型(米国仕様)全 3 枚

トヨタ(Toyota)、ホンダ(Honda)、シェル(Shell)の3社は12月10日、米国カリフォルニア州において、水素燃料供給インフラを拡張すると発表した。

写真:トヨタ MIRAI 新型とホンダ・クラリティ・フューエルセル

カリフォルニアエネルギー委員会(CEC)は、シェルに730万ドルの助成金を支給した。この助成金は、2020年初めに発表されていたカリフォルニア州の水素燃料供給インフラ支援の総額4050万ドルの助成金の一部で、複数年にわたるプログラムの一環だ。

シェルは、カリフォルニア州の水素燃料供給インフラ支援の助成金を利用して、48か所のガソリンスタンドに水素燃料補給システムを設置する。また、シェルの水素ステーション2か所をアップグレードし、大型トラックステーションに燃料ディスペンサーを追加する。

現在、カリフォルニア州内の9か所に、シェル水素ステーションがある。新しい水素ステーションが、この9か所に加わり、燃料電池車普及に向けたインフラの整備が加速することになる。

さらに、トヨタとホンダは、シェル水素ステーションをサポートするために、カリフォルニア州における燃料電池車(FCEV)の販売の拡大に向けた取り組みを継続することで合意した。トヨタは『ミライ』、ホンダは『クラリティ・フューエルセル』の拡販を目指していく。

《森脇稔》

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