みんなのタクシー、「S.RIDE」に社名変更…2021年1月1日より

タクシー配車アプリ S.RIDE
タクシー配車アプリ S.RIDE全 1 枚

タクシー配車アプリ「S.RIDE」を運営するみんなのタクシーは、2021年1月1日付けで社名を「S.RIDE」(エスライド)に変更すると発表した。

みんなのタクシーは2018年に創業し、2019年4月16日よりタクシー配車アプリ「S.RIDE」を展開するとともに、多種多様なキャッシュレス決済手段を提供。また、タクシー車内に設置された後部座席タブレットにモビリティメディア「THE TOKYO TAXI VISION GROWTH」等を展開し、タクシー産業におけるDX(デジタルトランスフォーメーション)も推進してきた。

同社は来たるMaaSや自動運転の時代を見据え、「移動と交通の最適化の実現」を中長期ビジョンに掲げる企業として、「S.RIDE」に社名を変更することを決定。ラストワンマイルを担うタクシーを起点とした移動全般を扱う会社であることを体現するとともに、活動の幅を広げることで、「S.RIDE」のブランディングを強化していく。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産『GT-R』をオリジナルアルミボディでカスタム、「R356」がふるさと納税の返礼品に…三重県明和町
  2. ランクル最小モデル登場!トヨタ『ランドクルーザーFJ』世界初公開、日本発売は2026年央頃に
  3. どうやって駅構内に運んだ?『クロスビー』改良新型のJR浜松駅搬入の裏側をスズキが公開
  4. 次期『Sクラス』はこの顔? メルセデスベンツ『ビジョン・アイコニック』発表…大型2ドアクーペ提案
  5. ガソリンエンジンも復活へ...ポルシェ『ケイマン』次期型、デザイン細部まで丸わかり!
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る