名鉄が1700系特別車引退を記念した撮影会…2300系一般車と併結 2021年1月23日

前2両が特別車の1700系。新造の一般車2300系と組み、6両編成で運用。
前2両が特別車の1700系。新造の一般車2300系と組み、6両編成で運用。全 3 枚写真をすべて見る

名古屋鉄道(名鉄)は12月17日、2020年度中の引退が予定されている特急用特別車1700系の撮影会を、2021年1月23日に舞木検査場(愛知県岡崎市)で開催すると発表した。

1700系は、一般車の2300系4両編成(サ2400+モ2450+サ2350+モ2300)に併結される特別車2両編成(モ1700+サ1650)で、かつては4本が在籍していたが、2020年4月時点で2本のみとなった。

1700系はもともと、「パノラマカー」と呼ばれた7000系のうち「白帯車」と呼ばれる、1984年3月までに登場した車内リニューアル車両を置き換えるため、1999年に3両編成の1600系特別車として登場したものだったが、2008年12月に全車特別車の特急を2000系の空港アクセス特急『ミュースカイ』のみとする特急体系の見直しが行なわれたことから、同年6月までにク1600形を廃車の上2両編成化され、『ミュースカイ』以外の一部特別車特急に運用されるようになった。

一方、コンビを組む一般車の2300系は、2200系2次車をベースに新造されたもので、1700系は豊橋方、2300系は名鉄岐阜方に連結され運用されている。

特別車1700系の車内。特別車1700系の車内。

撮影会当日は、名古屋本線本宿(もとじゅく)駅に集合し、本宿~舞木検査場間を貸切列車で移動する。移動時間を含めた開催時間は、第1部が9時30分頃~12時30分頃、第2部が13時30分頃~16時30分頃で、外観のほか車内の撮影もできる。

申込みは2021年1月5日まで名鉄のウェブサイトで受け付ける。2回合計300人を募集し、大人2人まで申し込むことができる。参加には「『ありがとう1700系記念撮影会』乗車券」(3800円)が必要で、当選者には購入証が送付される。

一般車2300系の車内。一般車2300系の車内。

購入は2021年1月8日から弥富・赤池の各駅を除く有人駅と名鉄名古屋駅サービスセンター、名鉄観光サービス(10支店)で可能となる。

《佐藤正樹(キハユニ工房)》

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