「ラジコンのFutaba」秋葉原の老舗専門店が解散 東京商工リサーチ

東京商工リサーチによると、自動車向け蛍光表示管やラジコンなどの製造を手掛ける双葉電子工業は12月18日、秋葉原のラジコン専門店「フタバ産業」を解散すると発表した。

フタバ産業は1972年設立。双葉電子工業が製造するラジコンのアンテナショップとして事業を展開している。老舗のラジコン専門ショップとして知られ、オンラインショップも開設していた。しかし、インターネットやSNSの発達で、アンテナショップとしての情報発信が難しくなってきたほか、近年は趣味の多様化に加え、新型コロナの影響で店舗からインターネット通販へのシフトが加速。親会社の双葉電子工業が経営の効率化を進めるために解散を決断した。

フタバ産業は、2021年3月末で店舗やオンラインでの販売を停止し、解散。同年8月に清算を結了する予定だ。なお、双葉電子工業はラジコンの店舗販売からは撤退するが、製造は継続する。

《纐纈敏也@DAYS》

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