ランドローバー ディフェンダー「90」にも最強モデル!BMW製V8搭載が有力か?

ランドローバー ディフェンダー 90 V8モデル(スクープ写真)
ランドローバー ディフェンダー 90 V8モデル(スクープ写真)全 11 枚

ランドローバーは現在、クロスオーバーSUV『ディフェンダー110』のV8搭載モデルを開発しているが、新たに2ドア『ディフェンダー90』にも同様の最強モデルが設定されることがわかった。

初めてキャッチしたプロトタイプは、ダミーコンポーネントが多くディティールは不明だが、特徴的な四角いクワッドエキゾーストパイプが確認できる。これは110のV8プロトタイプでも見られたもので、市販型ではより大型のリアバンパーにインサートされるだろう。

またエアサスペンションは、アップグレードされたブレーキシステムとともに、90と110の両V8モデルに標準装備されることが濃厚だ。

この強力なモデルには、ジャガーランドローバーのスーパーチャージャー付き5.0リットルユニットを採用し、最高出力500hpを発揮するという情報と、BMW製4.4リットルV型8気筒ツインターボエンジンを採用するという情報がある。現段階で断定はできないが、Spyder7スクープ班では、BMW製エンジン採用の可能性が高いとみている。

ディフェンダーV8モデルは、2021年前半に「110」がデビューし、その数カ月後に「90」がワールドプレミアとなることが予想される。

新型車を最速スクープ『Spyder7』をチェック!

《APOLLO NEWS SERVICE》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 15歳から運転できる「小さいオペル」に興味アリ!「通勤用にこういうのでいいんだよ」など注目集まる
  2. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  3. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  4. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  5. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る