【ホンダ N-ONE 新型】発売1か月で受注は8000台超、月販目標の4倍

ホンダ N-ONE
ホンダ N-ONE全 1 枚

ホンダは、11月20日に発売した新型『N-ONE』の累計受注台数を発表。発売約1か月後となる12月20日時点で8000台を超え、月間販売計画の4倍となる好調な立ち上がりとなった。

新型N-ONEの主な好評点としては、「丸・四角・台形」を基本のかたちと定めたN-ONEを象徴するエクステリアデザインや、安全運転支援システム「ホンダ センシング」の標準装備、「運転の楽しさ」「操る喜び」を身近に感じられる走行性能などが挙げられた。

タイプ別構成比は、シンプルな「オリジナル」が34%、上質な装いの「プレミアム」が19%、「プレミアムツアラー」が18%、スポーティな「RS」が29%となった。

人気カラーのトップ3は、オリジナルが「プレミアムアイボリーパールII」(16%)、「フレームレッド」(15%)、「サーフブルー」(13%)。プレミアム/プレミアムツアラーが「ブリティッシュグリーンパール」(15%)、「ブリティッシュグリーンパール&シルバー」(15%)、「プレミアムアイボリーパールII &ブラック」(13%)。RSが「プレミアムイエローパールII &ブラック」(28%)、「プラチナホワイトパール&ブラック」(27%)、「サンセットオレンジII &ブラック」(22%)となっている。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 三菱自動車の営業利益81%減、赤字92億円 2025年度上半期決算
  2. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  3. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  4. トヨタ『ハイラックス』新型、11月10日にタイで世界初公開へ
  5. 【トヨタ ランドクルーザーFJ】「ランクルらしさ」と“サイコロ”を融合した小さいランクル、デザインの肝
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る