軽四輪車中古車販売、1.7%増の23万2038台で5か月ぶりのプラス 11月

中古車販売(イメージ)
中古車販売(イメージ)全 1 枚

全国軽自動車協会連合会は12月25日、2020年11月の軽四輪車中古車販売台数を発表。前年同月比1.7%増の23万2038台で、5か月ぶりのプラスとなった。

ブランド別では、ダイハツが同3.4%増の7万5572台で26か月連続でトップとなった。2位スズキは同0.1%増の7万0143台。ともに、5か月ぶりのプラスとなった。そのほかのブランドでは、ホンダ、マツダ、日産、トヨタが前年同月実績を上回った。

車種別では、乗用車が同2.2%増の18万3472台で5か月ぶりのプラスだった。貨物車は同0.2%減の4万8566台で4か月ぶりのマイナス。このうち、バンが同1台増の2万4005台で4か月連続のプラス、トラックが同0.5%減の2万4561台で2か月ぶりのマイナスとなった。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  2. 「本当に世に出るとは」車重わずか1トンで800馬力V12、「超アナログ」スーパーカー…新型車記事ランキング 8月
  3. ホンダ『フリード』がニューレトロに!? ダムドが専用ボディキットのデザインを先行公開 発売は2025年冬
  4. メルセデスベンツ『GLC』新型、インテリア先行公開…史上最大39.1インチディスプレイ採用
  5. さらなる人馬一体へ!NDロードスター用「リビルトエンジン」発売、価格は65万7800円
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る