デビューしたら売れそう? 2021年の新型車を予想する

トヨタ・カローラクロス(バンコクモーターショー2020)
トヨタ・カローラクロス(バンコクモーターショー2020)全 4 枚

『月刊自家用車』2021年2月号
発行:内外出版社
定価: 880円(本体800円+税)

初夢はいつ見る夢なのか。31~1日の晩に見る夢なのか、それとも1~2日の晩に見る夢なのか。『月刊自家用車』が2021年2月号で見せてくれる初夢は「2021年新型車先取りスクープ」だ。

さめると消えるようなものではなく、もう少し確度の高い、注目のビッグネーム8車種の新型情報だ。『月刊自家用車』では「デビューの暁にはかなり売れそうな気配」だといい、消費者としては期待が高まる。記事におどる「名実ともにトヨタのフラッグシップへ」や、「2代目86は名前を変更」といった文字が気になる。

2020年内から本格的な復活へ動き出したのが日産だ。『月刊自家用車』2月号が、新しいロゴをつけて最初に公道を走ることになる、『ノート』新型を紹介する。先行試乗で走りをチェック、ライバルはホンダの『フィット』と比較、さらに同門の『キックス』とどちらが“買い”かも検討する。ノートに続いて2021年、日産の注目の新型は『エクストレイル』と『フェアレディZ』など。

月刊SUBARUは「新世代1.8lターボの魅力」を研究。『フォレスター』と『レヴォーグ』に搭載され、これら2車種に試乗している。スバルの1.8L直噴エンジンスバルの1.8L直噴エンジン

気になる見出し……●大予想! 2021年新型車先取りスクープ●新生NISSAN始動!●[新型]ノートのすべて●最新SUBARU大研究●名車探訪TOYOTAプリウス●全国新車購入 値引き生情報●SUV最前線●四輪自在 MITSUBISHI NEW エクリプスクロス『月刊自家用車』2021年2月号『月刊自家用車』2021年2月号

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「通勤とか買い物にちょうどよさそう」オシャレ系特定小型原付『ウォンキー』にSNSでは反響
  2. 満充電で3~4年間保管&50回以上のエンジン始動も、ナトリウム電池採用のジャンプスターター発売
  3. メルセデスベンツ『Vクラス』次期型は大胆チェンジ! 極上の移動空間を提案…上海モーターショー2025
  4. 「未来的で、乗り心地良さそう!」マツダの新型SUV『EZ-60』、SNSでは日本導入に期待の声
  5. 【VW ゴルフGTI 新型試乗】自動車を運転することが楽しかった時代に引き戻される…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. AI導入の現状と未来、開発にどう活かすか? エンジニアの声は?…TE Connectivityの独自リポートから見えてきたもの
  2. “走る巨大バッテリー”の実力! BEV+家電は悪天候でも快適に遊べる組み合わせだった
  3. ホンダと「3COINS」がコラボ、名車『S800』や『N360』イラストのTシャツなど限定販売
  4. 【学生向け】人とくるまのテクノロジー展 2025 学生向けブース訪問ツアーを開催…トヨタ、ホンダ、矢崎総業、マーレのブースを訪問
  5. 東レ、偏光サングラスでの利用を可能にする新たなHUD技術を開発…フロントガラス全面展開も視野に
ランキングをもっと見る