「便利になるが走行するのは怖くなる」高速道120km/hが本格始動…ソニー損保調べ

新東名、最高速度120km/hに
新東名、最高速度120km/hに全 2 枚

ソニー損保は、「2020年全国カーライフ実態調査」を実施。高速道路一部区間の最高速度引き上げについて、これまで以上に便利になるが走行することが怖くなると感じているドライバーが多いことが明らかになった。

【画像全2枚】

調査は10月23日から26日の4日間、自家用車を所有し、月に1回以上車を運転する18歳から59歳の男女を対象に、インターネットリサーチで実施。1000名から得た有効回答をまとめた。

12月22日、新東名の御殿場JCT~浜松いなさJCT間で最高速度が正式に120km/hに引き上げられた。最高速引き上げにより高速道路はこれまでよりも便利になると思うか尋ねたところ、「非常にそう思う」は13.3%、「ややそう思う」は49.3%。「そう思う(計)」は合計62.6%。最高速度引上げにより、移動にかかる時間が減ることを利点に感じている人は多いようだ。最高速度120km/h区間を走行するときは120km/hで走行するかについても、59.1%が「そう思う(計)」と回答した。

しかし、最高速度の引上げにより、交通違反や事故の増加が懸念される。アンケート結果によると、交通違反については62.2%が、事故については67.0%が「増えると思う(計)」と回答。試験的に最高速度を120km/hに引上げていた期間の死傷事故件数や発生率は試験前と比べて大きな変化はなかったといわれているが、最高速度の引上げにより違反や事故が増えるリスクを感じているドライバーは多いようだ。事実、65.9%のドライバーが高速道路を走行することがこれまでより怖くなると思うと回答している。

<出典:ソニー損害保険株式会社>

《纐纈敏也@DAYS》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. スバル『レヴォーグ』次期型は2027年登場か! 2.4Lターボが存続?
  2. 【VW ゴルフGTI & ゴルフR 新型試乗】「ハンドリングのGTI、グランツーリスモのR」は過去のものとなった
  3. 「本当なら買いたい」「スゲースペックだな」トヨタ『MR2』2028年復活の情報にSNSで反響
  4. ホンダ、8車種1万5191台をリコール…バッテリーが上がるおそれ
  5. 【レスポンス読者試乗会】乗って初めて見えた、4組の試乗者が語る日産『エクストレイル』のリアルPR
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. EU「欧州製EV」優遇へ、産業加速法を審議---売れるEVと売れないEV
  2. 「フィジカルAI」って何? 似ている4つの基本用語…EdgeTech+ 2026【キーワード Vol. 1】
  3. タイヤ整備向け記録・管理アプリ「e-整備TIRE」、ナンバープレート撮影で車両データを自動取得…KTCが10月提供開始
  4. 「Sim-to-Real」って何? AIを動かす実装技術…EdgeTech+ 2026【キーワード Vol. 3】
  5. 「事故死ゼロ」と「移動の自由」の両立へ…トヨタとホンダが「ITS世界会議」で示した次世代技術
ランキングをもっと見る