大型路線バスの自動運転、実証走行を実施へ 国内初

西武バス
西武バス全 2 枚

西武バスは1月5日、群馬大学発のスタートアップ、日本モビリティと2月から遠隔監視システムを活用した自動運転大型バスによる実証実験を実施すると発表した。

【画像全2枚】

実証実験では、西武バスの路線である西武池袋線飯能駅南口と美杉台ニュータウン(飯能営業所管内)間、片道2.5kmを、国内初の試みとなる、通常の営業運行をしている路線バスと同じ運行形態で、自動運転バスを運行する。

あいおいニッセイ同和損害保険が、実験に適した保険を提供し、MS&ADインターリスク総研が総合的なリスクアセスメントや安全管理体制の構築を支援する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 分割式で取り付け簡単、MAXWINの金属製スノーチェーン「K-TIR08」発売
  2. 日産エクストレイル“NISMO”と“AUTECH”の魅力を元プロ野球選手・山﨑武司が語る!PR
  3. 日産、小型ミニバン『グラバイト』予告…2026年インド発売へ
  4. 「5速MTを残すのは漢」新型スズキ『ワゴンR』に反響続々! デザイン統一にも「思い切ったな」
  5. トヨタ『RAV4』新型、ジェイテクトの協調操舵技術「Pairdriver」初搭載
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る