フィスカー、新型電気ピックアップトラック開発へ…ティザーイメージ

フィスカー・オーシャン(参考)
フィスカー・オーシャン(参考)全 2 枚

フィスカーを率いるヘンリック・フィスカー氏は1月1日、新型電気ピックアップトラックのティザーイメージを、自身の公式ツイッターで公開した。

この新型電気ピックアップトラックは、電気SUVの『オーシャン』に続く新生フィスカーの第2弾モデルとなる。オーシャンは、蓄電容量80kWhのバッテリーを搭載し、1回の充電で最大およそ300マイル(約483km)を走行できる性能を備えている。

また、オーシャンは、前後アクスルにモーターを搭載し、4輪を駆動する4WDとなる。このオーシャンのEVパワートレインが、新型電気ピックアップトラックにも採用される見通しだ。

ヘンリック・フィスカー氏は、オーシャンの次の車はライフスタイルのピックアップトラックとなり、世界最軽量で最も効率的な電気ピックアップトラックを開発する、としている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. メルセデスベンツの主力SUV『GLC』、新型を9月に世界初公開へ
  2. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  3. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  4. カワサキ『Ninja ZX-25RR』を日本初導入、価格は105万2700円 スタンダード版「25R」は廃止
  5. その名の通り1000馬力! 新型スーパーカー『ブラバス1000』発表、AMG GTのPHEVをさらに強化
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る