軽自動車新車販売、10.1%減の171万8088台で2年連続マイナス 2020年

ダイハツ・タント
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全国軽自動車協会連合会は1月5日、2020年(1~12月)の軽自動車新車販売台数(速報)を発表。前年同期比10.1%減の171万8088台で2年連続のマイナスとなった。

新型コロナウイルス感染症拡大よる工場の稼働停止や先行きの不安感などが自動車販売に大きく影響。東日本大震災が発生した2011年(152万1145台)以来、9年ぶりの低水準となった。

車種別では乗用車が同10.0%減の133万1149台で2年連続のマイナス、貨物車は同10.3%減の38万6939台で4年ぶりのマイナスとなった。貨物車の内訳は、ボンネットバンが同29.0%減の3万7310台となり、3年ぶりのマイナス。キャブオーバーバンは同11.0%減の17万4479台、トラックは同4.1%減の17万5150台でともに2年連続のマイナスとなった。

ブランド別では、ダイハツが同12.8%減の53万6292台と落ち込んだが、6年連続のトップとなった。2位スズキは同8.8%減の52万3604台。首位ダイハツとは1万2688台の差だった。その他、日産を除く国内全ブランドが前年実績を下回った。

2020年 軽自動車新車販売台数ブランド別ランキング

1位:ダイハツ 53万6292台(12.8%減・4年ぶり減)
2位:スズキ 52万3604台(8.8%減・2年連続減)
3位:ホンダ 32万5332台(10.8%減・2年連続減)
4位:日産 20万2255台(1.1%増・4年連続増)
5位:三菱 4万2736台(24.4%減・2年連続減)
6位:マツダ 3万5641台(3.4%減・2年連続減)
7位:トヨタ 3万1373台(13.9%減・2年連続減)
8位:スバル 2万0767台(20.7%減・14年連続減)

《纐纈敏也@DAYS》

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