2020年の世界新車販売---コロナ下でVWが5年ぶり首位陥落、トヨタ“連合”返り咲きへ[新聞ウォッチ]

トヨタ・ヤリス
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異変腫のウイルスも各国で確認されるなど、相変わらず新型コロナが猛威をふるう中で年が明けた2021年もすでに2週間になる。

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毎年この時期になれば、昨年1年間の統計数字などが明らかになるが、このうち、中国自動車工業協会が発表した2020年の新車販売台数によると、前年比1.9%減の2531万台だったという。

きょうの読売などが「前年実績を3年連続で下回った」と報じている。ただ、日本車メーカーは、トヨタ自動車が10.9%増と大幅に増加。ホンダも4.7%増で、初めて米国市場を上回ったが、日産自動車は5.8%減と明暗が分かれた。

記事によると、新型コロナウイルスの感染拡大をほぼ抑え込んでからは減少幅が大きく縮小し、協会では今年は4年ぶりに増えると予想しているそうだ。世界最大の新車市場の回復に自動車メーカーの期待は高まっているとも伝えている。

一方、欧州メーカーに目を向ければ、独フォルクスワーゲン(VW)が発表した2020年の世界新車販売台数は19年比15%減の930万台で、5年連続の世界一からは陥落したもようだ。

なぜならば、VWと世界販売首位の座を争うトヨタ自動車や仏ルノー・日産自動車・三菱自動車の3社連合は、20年の販売実績をまだ発表していないが、このうち、トヨタ自動車は、持ち分法適用会社になったスバルを含めると20年1~11月までに932万台となり、その時点でVWの通年を上回っている。新型コロナの世界的流行が打撃となるなか、スバルをカウントするのかどうかはともかく、トヨタが再び世界一に返り咲いたとみられる。スバル・レガシィスバル・レガシィ

2021年1月14日付

●緊急事態11都府県に、首相発令、時短「他地域も支援」ビジネス入国一時停止(読売・1面)

●携帯値下げ合戦激化、新プラン出そろう、大手3社実質横並び(読売・11面)

●中国新車3年連続減,20年販売1.9%減、今年は好転予想(読売・11面)

●日産HV年内に中国へ、グブタCOO電動車販売強化(読売・11面)

●ケリー被告公判「アイデア出しただけ」日産元相談役「報酬隠し」検討(読売・35面)

●国内感染30万人超、3週間余で10万人増(朝日・1面)

●昨年の企業倒産7773件、30年ぶり低水準飲食は厳しく(朝日・7面)

●商用EV年内発売、米GM事業シフト加速(毎日・6面)

●緊急事態拡大、GDP2.5兆円損失試算、外出自粛・トラベル停止(産経・11面)

●EVなど普及へ116億円、補助さらに拡充、都、来年度予算案に計上(産経・23面)

●電動バイク「ハードル高い」ヤマハ発動機・日高祥博社長(東京・6面)

●VW 5年ぶり首位陥落、昨年世界販売トヨタが逆転(日経・13面)

●スバル、半導体不足で減産、今月に国内で数千台(日経・13面)新料金を発表したKDDI新料金を発表したKDDI

《福田俊之》

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