ソニー VISION-S、レベル2+の自動運転技術を導入…CES 2021

ソニー VISION-S
ソニー VISION-S全 5 枚

自動運転技術企業のAImotiveは1月12日、米国からデジタル開催中のCES 2021において、ソニーのプロトタイプEVセダン、『VISION-S』に同社の自動運転技術が搭載された、と発表した。

写真:ソニー VISION-S

AImotiveはハンガリーに本拠を置き、自動運転技術を開発している。190人を超えるエンジニアが米国や日本、ハンガリーのオフィスに勤務。AI(人工知能)ベースの自動運転ソフトウェア、高速で総合的なシミュレーション、開発・検証ツール、高性能なニューラルネットワーク推論ハードウェアという自動車業界における3つの重要課題に取り組んでいる。

AImotiveは、ソニーとの協力を発表した。この協力は、同社の自動運転ソフトウェアスタックを、ソニーのVISION-S プロトタイプで進歩させることを目的としている。

ソニーはCES 2021において、VISION-Sのアップデートを発表し、すでにプロトタイプが公道試験中であると明らかにした。AImotiveとソニーは協力して、AImotiveのレベル2+の自動運転技術を導入し、VISION-Sが高い安全基準を満たすことを確実にしていくという。

なおAImotiveは、レベル2からレベル4の自動運転向けの「aiDrive」ソフトウェアスタックと、開発、シミュレーション、検証ツールの「aiSim」の新バージョンを2021年第1四半期(1~3月)の後半に発表する予定、としている。

《森脇稔》

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