ブリッツの全自動減衰力調整サスペンションキット「DAMPER ZZ-R SpecDSC PLUS」…東京オートサロン2021

DAMPER ZZ-R SpecDSC PLUS
DAMPER ZZ-R SpecDSC PLUS全 13 枚
創業40年を迎えたチューニング・カスタムパーツメーカー「ブリッツ」は、フルオート減衰力調整機能を搭載した製品「DAMPER ZZ-R SpecDSC PLUS」を紹介。この製品は、車内にいながら簡単に車高調整ができる同社のフラッグシップモデルだ。(東京オートサロン2021バーチャルオートサロン)

キットの内容は、人気のサスペンション「DAMPER ZZ-R」とコントローラーがセットになっている。最大の特徴は、Gセンサーから得た情報を元に、自動でサスペンションを調整してくれるところ。例えば車両がカーブに差し掛かったときや乗車人数が増減したとき、自動的にサスペンションの減衰力が調整される。4輪それぞれの減衰力を独立して制御するため、常に車両バランスを適切な状態に保つ。

オートモードの他に、ユーザーが任意に減衰力を調整可能。本体には20種類の設定を記録でき、シーンに合わせた設定を簡単に呼び出せる。2.5インチ液晶モニターは各種設定のみならず、リアルタイムで4輪の減衰力も表示。いま、サスペンションがどのような状態かを一瞬で把握できる製品だ。

《佐藤隆博》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  2. メルセデスベンツ『GLC』新型、インテリア先行公開…史上最大39.1インチディスプレイ採用
  3. 「みんなガソリン車が欲しいんだよ…」フィアットの新コンパクト『グランデパンダ』、6速MT登場に日本のファンも反応
  4. 【スズキ GSX250R 試乗】ハンドリングは「小さなハヤブサ」!? 250ccらしからぬ独自の存在感…伊丹孝裕
  5. 復活の『テスタロッサ』にスパイダー、ハードトップは14秒で開閉可能…最高速330km/h
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る