データシステムは、コロナ禍により年初のアフターパーツイベントが相次いで中止となる中、自社サイトにてバーチャルブースを公開した。
バーチャルブースでは、2021年にデビューする画期的な1カメラスカイトップビューや2カメラドラレコなどの新ラインアップをブースに見立てて紹介。主要製品の特徴を動画などでわかりやすく説明している。
1カメラスカイトップビュー(SKY812)は、リアカメラひとつで上空から見下ろしたような表示、スカイトップビューを実現するアイテム。駐車する際に後方確認と同時に車体方向の確認ができ、まっすぐキレイに駐車することが可能になる。新製品は幅広い車種に対応する汎用タイプ。リアカメラひとつのシンプルなシステムで、複数のカメラを取り付ける必要はない。さらに汎用性の高いRCAピン端子出力により様々なカーナビやモニターに接続できる。価格(税別)は2万1800円。
ドライブレコーダーコーナーでは、昨年11月に発売した最新2カメラドライブレコーダー「DVR3200」と超高精細4Kドライブレコーダー「DVR3200」を紹介する。DVR3200はF値1.9の広角6層ガラスレンズにより高精細録画を実現するほか、センサーに手をかざすだけでイベント録画を開始するジェスチャーセンサーを搭載。運転中でもボタン操作無しで簡単にイベント録画ができる。価格(税別)は2万1800円。またDVR3400は829万画素・1/2.5型CMOSセンサを搭載し、フルハイビジョンの4倍も鮮明な4K(3840×2160)録画を実現。クルマのナンバープレートや走行中の風景も、鮮やかかつ詳細に記録できる。価格(税別)は2万9800円。
1カメラスカイトップビューこのほか、カメラ接続アダプターコーナーやビデオ入力キット、急発進防止装置コーナーを用意。さらにデータシステムの車載カメラを装着した「R-SPEC ジムニー」を展示。同社の最新ラインアップを紹介している。