安全・安心のダンロップと躍動感のファルケン、共同企画…東京オートサロン2021

ダンロップ:SUPER GT GAINER TANAX GT-R
ダンロップ:SUPER GT GAINER TANAX GT-R全 7 枚

住友ゴム工業は東京オートサロン2021のバーチャル展示会場バーチャルオートサロンに、ダンロップとファルケンの、両ブランド共同バーチャルブースを出展した。

さらに、これらのブランドをより深く知ってもらうための特設サイト「Parallel TV(パラレルティーヴィー)」を開設し、バーチャルオートサロンからリンクを設置した。

バーチャルオートサロンの出展では「Parallel Experience」をコンセプトに、“安全・安心”を追求するダンロップと、世界のモータースポーツ界で目覚しい活躍を見せる“躍動感”あるファルケンの、2つのブランドを並行して表現した。

「Parallel TV」では、クルマ好きな方が興奮するようなブランド体験をめざした。ダンロップが持つ安全・安心を支える技術を紹介する「TABLE TRIP ADVENTURE」や、ファルケンの躍動感ある世界観を紹介する「VIRTUAL TOUR」といったコンテンツを、バーチャル空間「3D VR・360゜MOVIE」で楽しめる。

さらに、同社の開発者らがタイヤのこだわりを語る開発者トークショー「ちょっとディープな座談会」などを配信している。トークショーは#01「密着! 冬タイヤ」(レースリポーター・井澤エイミー氏×住友ゴム工業第一技術部・中島翔)、#02「情熱デザイン」(カー&プロダクトデザイナー/SWdesign代表取締役・和田智氏×レースリポーター・井澤エイミー氏×住友ゴム工業第一技術部・岡田崇史)、#03「ニュルの裏側」(レースリポーター・井澤エイミー氏×住友ゴム工業モータースポーツ部・中野敏幸)の3本。

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  2. メルセデスベンツの主力SUV『GLC』、新型を9月に世界初公開へ
  3. カワサキ『Ninja ZX-25RR』を日本初導入、価格は105万2700円 スタンダード版「25R」は廃止
  4. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  5. その名の通り1000馬力! 新型スーパーカー『ブラバス1000』発表、AMG GTのPHEVをさらに強化
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  4. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る