軽二輪車中古車販売台数、4.1%減の13万3028台で2年連続マイナス 2020年

ホンダ CBR250RR(2018年)
ホンダ CBR250RR(2018年)全 2 枚

全国軽自動車協会連合会は1月25日、2020年(1~12月)の軽二輪車(126~250cc)中古車販売台数を発表。前年比4.1%減の13万3028台で2年連続のマイナスとなった。

メーカー別では、首位ホンダが同4.5%減の4万2629台、2位ヤマハは同3.3%減の3万9775台。カワサキも同4.4%減の2万5140台、スズキも同2.7%減の2万1181台、4メーカーともに減少となった。輸入車などのその他も同11.2%減の4303台だった。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』が日本導入…6月の新型車ランキング
  2. トランプ関税に「ジタバタしない」姿勢のトヨタも、米国市場で7月1日から値上げ[新聞ウォッチ]
  3. ケーニグセグ、1625馬力の新型ハイパーカー『サダイアズ・スピア』発表
  4. 【ダイハツ ムーヴ 新型試乗】「カッコよさ」盛り込んだ軽ハイトワゴンの逆襲…中村孝仁
  5. 雨天・高速走行時の浮き上がりを防ぐ! ダイハツ『エッセ』など4車種用「スポーツエアロワイパーブレード」を発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る