【トヨタ MIRAI 新型】ブリヂストン「TURANZA T005A」を新車装着

TURANZA T005A
TURANZA T005A全 2 枚

ブリヂストンは、トヨタ自動車が12月に発売した新型『MIRAI』の新車装着用タイヤとして、「TURANZA T005A」の納入を開始した。

MIRAIは水素を燃料とするFCV(燃料電池自動車)として、2014年に初代モデルが発売され、ゼロエミッションかつ長い航続距離を走行できる究極のエコカー。新型MIRAIは初代モデルの環境性能に加え、エモーショナルなスタイリングを実現するとともに、最新の予防安全パッケージ「トヨタセーフティセンス」を採用する。また、FCVならではの加速性に加え、FR高級車用として定評ある「GA-L」プラットフォームを採用し、意のままのハンドリングと静かで滑らかな乗り心地を高度に両立させている。

今回、新型MIRAIに装着されるTURANZA T005Aは、同社独自のシミュレーション技術を活用し、パタンの配列や剛性、さらに接地形状を最適化させることで、静粛性と乗り心地性能を確保。また、低燃費性能などの環境性能にも配慮し、ロングドライブでの快適性と高速運動性能を高次元でバランスさせ、新型MIRAIの価値を最大限に引き出している。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ「クラウン」「アルファード」など21車種、64万台超の大規模リコール[新聞ウォッチ]
  2. スバル初の小型クロスオーバーEV『アンチャーテッド』正式発表、2026年発売へ
  3. 大成建設、高速走行中の給電に成功、EV向け「無線給電道路」の実証実験で[新聞ウォッチ]
  4. 車内すっきり! ワンタッチでCarPlayがワイヤレスに、「OTTOCAST MINI」発売
  5. エブリイ&ハイゼットオーナー必見! 最新便利アイテムをレビュー[特選カーアクセサリー名鑑]
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  4. 栃木ホンダ販売、テラチャージの急速充電器設置…EV充電環境を強化
  5. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
ランキングをもっと見る