トヨタグループの世界販売、11.3%減の952万8438台 2020年

トヨタ・ヤリス
トヨタ・ヤリス全 2 枚

トヨタ自動車は1月28日、2020年暦年(1~12月)のダイハツ、日野を含むトヨタグループの生産・販売・輸出実績(速報)を発表した。グローバル販売台数は前年比11.3%減の952万8438台。5年ぶりのマイナスとなった。

【画像全2枚】

国内販売は同7.8%減の215万6738台で2年ぶりのマイナス。海外販売も同12.3%減の737万1700台で4年ぶりのマイナスとなった。

グローバル生産台数は同14.1%減の921万3195台で5年ぶりのマイナスとなった。国内生産は同12.8%減の394万4484台で2年ぶりのマイナス、海外生産も同15.0%減の526万8711台となり、2年連続で前年実績を下回った。

輸出は同17.9%減の179万4321台と、4年ぶりに前年実績を下回った。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「さよなら50cc」歴史に敬意を込めたホンダ公式「50ccバイク」ロゴTシャツ発売
  2. 新型取締機JMA-520/401に対応、セルスターが一体型コンパクトレーダー探知機「AR-225A」を発売
  3. 日産『アリア』改良新型を世界初公開へ、Vモーショングリルのない新デザインに…ジャパンモビリティショー2025
  4. 【スバル クロストレック S:HEV 新型試乗】ストロングハイブリッドになっちゃって大丈夫なの?…岩貞るみこ
  5. メルセデスベンツ『GLA』次世代型をいち早くプレビュー! 斬新なテールライト装備?
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る