SUBARU(スバル)は1月28日、2020年12月の生産・国内販売・輸出実績(速報)を発表。世界生産台数は前年同月比4.0%増の8万6689台で2か月ぶりのプラスとなった。
国内生産は『レヴォーグ』等が増加し、同2.1%増の5万8964台で2か月ぶりのプラス。海外生産も『アウトバック』等が増加し、同8.2%増の2万7725台と3か月ぶりのプラス、12月単月として過去最高を記録した。
国内販売は同35.8%増の1万0386台で3か月連続のプラスだった。登録車は『レヴォーグ』等が増加し、同47.8%増の9097台で3か月連続のプラス。軽自動車は同13.5%減の1289台と2か月連続で前年実績を下回った。
輸出は『フォレスター』等が減少し、同14.3%減の4万9111台で2か月連続のマイナスとなった。
スバル・インプレッサ