スズキが二輪の新型車、『ハヤブサ』の可能性も 2月5日発表

スズキの二輪の新型車のティザーイメージ
スズキの二輪の新型車のティザーイメージ全 7 枚

スズキ(Suzuki)の英国部門は2月2日、新型車のデジタルワールドプレミアを2月5日に行うと発表した。

この新型車は、スズキにとって2021年の最初のニューモデルになる。これ以外の情報は発表されておらず、ティザーイメージが1点公開されているだけだ。

なお、このニューモデルは、『ハヤブサ(隼)』の新型の可能性がある。ハヤブサは「究極のスポーツバイク」を構想に開発された高い空力特性を持つ独特のデザインと、優れた走行性能が特長の大型ロードスポーツバイクだ。1999年から欧州や北米などで販売を開始し、日本市場にも現行モデルが2014年2月に導入された。

日本仕様は国内の認証基準に適合しながら、欧州仕様と同じ排気量1339ccの水冷4サイクル直列4気筒ガソリンエンジンを搭載している。スペックも欧州仕様と共通で、最大出力197ps、最大トルク15.8kgmを発生する。
スズキは、フラッグシップメガスポーツ新型『Hayabusa(ハヤブサ)』を4月7日より全国の「ハヤブサ取扱店」で発売すると発表した。国内で……

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ついに生産終了、スズキ『Vストローム650』がなぜ今も「傑作マシン」と語り継がれるのか
  2. 外装も内装も「どピンク」な超高級SUV、ベントレー特注部門のスゴ技とは
  3. クーペSUVに進化! アルファロメオ『ステルヴィオ』次期型を完全プレビュー
  4. ジープ『チェロキー』新型、新写真からリアデザインが判明
  5. アルファロメオの新型SUV『ジュニア』日本発売に、「420万円はリーズナブル」「マジで美しい」など反響続々
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
ランキングをもっと見る