BMWが2か月連続トップ、ハーレーは45.7%減…輸入小型二輪1月販売実績

BMW S1000XR
BMW S1000XR全 2 枚

日本自動車輸入組合(JAIA)は2月4日、2021年1月の輸入小型二輪車新規登録台数を発表。BMWがハーレーダビッドソンを抜き、2010年7月の統計開始以来、初のトップに立った。

首位BMWは前年同月比8.2%増の264台で4か月連続のプラス、シェアは27.8%。一方、2位ハーレーダビッドソンは同45.7%減の239台で3か月連続のマイナス。シェアは25.1%となった。

3位トライアンフは同54.4%増の122台で8か月連続のプラスだった。4位KTMは同36.9%増の89台で4か月連続のプラス。5位ドゥカティは同31.6%増の75台で2か月ぶりのプラスだった。

全体では同2.6%減の951台で4か月ぶりのマイナスとなった。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 最後のフォードエンジン搭載ケータハム、「セブン 310アンコール」発表
  3. 高機能ヘルメットスタンド、梅雨・湿気から解放する乾燥ファン搭載でMakuake登場
  4. 船上で水素を製造できる「エナジー・オブザーバー」が9年間の航海へ
  5. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る