ポルシェ カイエン 改良新型は、リアエンドが大きく変わる…プロトタイプを激写

ポルシェ カイエン 改良新型プロトタイプ(スクープ写真)
ポルシェ カイエン 改良新型プロトタイプ(スクープ写真)全 11 枚
ポルシェの人気クロスオーバーSUV、『カイエン』改良新型プロトタイプをカメラが捉えた。ドイツにあるポルシェの秘密テストトラックの一つで捉えたプロトタイプは、厳重なカモフラージュが施されている。しかし、偽装の程度から見てフロントとリアエンドが刷新されるようだ。

フロントマスクには、スリムなヘッドライトを装備しているとみられる。バンパーとグリルは新設計され、ターボやGTSバージョンではないにもかかわらず、現行型よりアグレッシブに見える。


またこの車両には、プレースホルダー(仮のコンポーネント)のテールライトが装備されており、新設計のLEDテールライトを採用する可能性が高く、リアエンド大きくイメージチェンジしそうだ。さらにナンバープレートがテールゲートから下部のバンパーへ移動することによりスペースを確保し、最近人気の背面全体に大胆な文字を刻印できるようになる。

キャビン内では、センターコンソールをアップデートするほか、タッチスクリーンを大型化し、ギアシフターが『911』新型と同様のシェーバーデザインに変更されることが予想される。

パワートレインはキャリオーバーされる見込みで、いくつかのパワートレインがわずかに改善される程度になるだろう。

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《APOLLO NEWS SERVICE》

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