中央道 座光寺PAスマートIC、3月28日開通…リニア開業時の広域観光支援

中央道 座光寺PAスマートIC
中央道 座光寺PAスマートIC全 1 枚

NEXCO中日本は、長野県飯田市と共同で事業を進めてきた中央道 座光寺パーキングエリア(PA)に接続するスマートインターチェンジ(スマートIC)が3月28日17時に開通すると発表した。

座光寺PAは、飯田ICから約6.9km、松川ICから約8.6kmに位置。スマートICの開通により、高森方面から国道153号の渋滞を回避した高速道路へのアクセスが可能となるほか、地域工業の連携、地域農産業や地域救急医療の支援、さらにはリニア中央新幹線開業時の広域観光支援などが期待される。

座光寺PAスマートICは24時間運用で一旦停止型。ETC車載器を搭載した軽自動車等、普通車、中型車、大型車、特大車(全長12メートル以下)が利用できる。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ダンロップのオールシーズンタイヤが安く買えるようになる?…独占禁止法の疑い
  2. フォード『ブロンコ』が60周年、初代をオマージュした記念パッケージが登場
  3. ファン必見!『ミニGSX-R』は1000台注文あれば販売される!?「鈴鹿8耐」最注目の“スズキの隠し球”
  4. 内装はまるで「地中海のヨット」! VWが新型キャンピングカー『グランドカリフォルニア』発表へ
  5. ホンダ『シビック』の顔が変わる! 英国版のグリルとバンパーが新デザインに
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る