JR東日本、観光型MaaSにポイント利用サービスを追加…「えき」から「まち」へ

JRE POINTを「えき」から「まち」へ広げるサービスのイメージ
JRE POINTを「えき」から「まち」へ広げるサービスのイメージ全 1 枚

JR東日本(東日本旅客鉄道)は2月9日、東北6県で展開する観光型MaaS「TOHOKU MaaS」で、飲食や買い物、アクティビティに利用できる電子チケット購入時に「JRE POINT」が使える新サービスをスタートすると発表した。

「JRE POINT」利用シーンを、従来の「えき」から「まち」へと地域に広げることで、新たな人の流れを創出するとともに、「TOHOKU MaaS」のWEBサイトを通じて地域の魅力を発信して地域連携を加速する。

「TOHOKU MaaS」のメニューである「東北MaaSチケット」(1枚500円)の購入時、JRE POINTを使えるサービスを新たに開始する。電子チケットで購入できるのは地域での飲食、お土産などの買い物、アクティビティ。

対象は「TOHOKU MaaS」を展開する青森・弘前エリア、秋田・男鹿エリア、角館エリア、一関・平泉エリア、置賜エリア、庄内エリア、仙台・宮城エリア、会津エリアの8エリアで、4月下旬から。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  2. メルセデスベンツ車だけに特化!走りを静かにする「調音施工」認定店が埼玉県三郷市にオープン
  3. 車検NGの落とし穴!? シート交換で絶対に知っておくべき新ルール~カスタムHOW TO~
  4. 次期BMW『X5』の車内を激写! メーターパネル廃止、全く新しいパノラミックiDriveディスプレイを搭載
  5. トヨタの大型ピックアップトラックの逆輸入に期待? 新型発表に日本のファンも熱視線
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 栃木ホンダ販売、テラチャージの急速充電器設置…EV充電環境を強化
ランキングをもっと見る