福島県沖地震の被害状況…工場の一部損傷、SS1カ所営業停止 経産省まとめ

ENEOS仙台製油所
ENEOS仙台製油所全 1 枚

経済産業省は、福島県沖を震源とする地震の2月15日13時時点での被害・対応状況を公表した。

製造業では、複数の工場で生産設備の一部損傷が発生しているが、現時点でサプライチェーンへの重大な影響は報告されていないとしている。引き続き調査を継続する。

製油所・油槽所では、ENEOSの仙台製油所で、配管やタンク上部の一部から漏油を確認した。海上へは流出しておらず、応急措置によって漏洩は停止したとしている。他の製油所・油槽所では現時点で、被害情報は入っていない。

サービスステーションでは、福島市内で1拠点が設備損壊で営業を停止している。

また、工業用水道事業について配水管からの漏水が確認され、一部給水停止が発生した。相馬工業用水道事業は現在、復旧作業中で16日以降に復旧する予定。南相馬市工業用水道事業は復旧作業が完了して15日9時に給水を再開した。

東京電力管内と東北電力管内で最大95万戸停電が発生したが、すでに停電は解消した。

《レスポンス編集部》

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