だから、なぜ、オネェなのよっ?! 売れていそうなのにそうでもない10車種

トヨタMIRAI
トヨタMIRAI全 4 枚
『ベストカー』3月10日号
発行:講談社ビーシー / 講談社
定価:430円(本体391円+税)

『ベストカー』3月10日号はスクープ情報を一気に掲載、集中BIG特集「全部載せSCOOPスペシャル」! トヨタ『スープラGRMN』、日産『GT-Rマイルドハイブリッド』、レクサス『LF』など、「ワクワクが止まらない」11車種の情報だ。

GRスープラはこれ以上進化しないのか? R35GT-Rは2022年型が最終型なのか? スバル『BRZ』はモデルチェンジしたけれど、トヨタ『86』はまだ? 日産『フェアレディZ』新型開発はその後どうなってる?

トヨタの燃料電池車、『MIRAI』(ミライ)新型の試乗は、「日本の誇り」と記事扉ページにデカデカと書かれる。サブ見出しも、MIRAIに「ものづくりの真髄」を見た!! と、ビックリマークふたつ!! 表紙では「なぜか売れないクルマ / スバリ斬るわよ!!」の直下にMIRAIの写真がレイアウトされていて、あれれ?

「なぜか売れないクルマ」というのは、本来だったらもっと売れていそうなのに、そんなでもない車のこと。だからあながち悪い評価ではない。売れない理由に迫り、売れるようになる施策を提案する。しかし、なぜオネェ言葉で書かれてるのよっ?!

よってたかってポルシェ『タイカン』試乗、長期ローン男坂、くたびれ愛車リフレッシュなどなど、長引くコロナ禍でも『ベストカー』は元気だ。ポルシェ・タイカン

気になる見出し……●読者の知りたい情報全部載せ / SCOOPスペシャル●1億4530万5600円!! 世界限定50台のGT-R●日本の誇り New MIRAI 公道初試乗●半導体SHOCK!●くたびれ愛車「リフレッシュ計画」●今値上がりしている中古車たち●迷わず上がれ 長期ローン男坂●売れゆきがイマイチな理由「スバリ斬るわよ」●電動化は公共交通機関からにせよ!●年間販売台数ランキング2020 / コロナ禍を制したクルマはどれ?●BC編集部員がよってたかって評価する「ポルシェのEV、タイカン」編『ベストカー』3月10日号
★出版・編集関連事業に携わる方々へ:御社で発行されるモビリティ(自動車、モーターサイクルなど)関連書籍/雑誌を当編集部までお送りください。『レスポンス』サイト上にて紹介いたします。送り先は「〒164-0012 東京都中野区本町1-32-2 ハーモニータワー17階 株式会社イード『レスポンス』編集部」。

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  2. 「みんなガソリン車が欲しいんだよ…」フィアットの新コンパクト『グランデパンダ』、6速MT登場に日本のファンも反応
  3. 「めっちゃカッコよくない?」無限仕様の新型『プレリュード』が話題に、SNSではホイールにも「たまらない」の声
  4. ホンダアクセス、6kW出力の家庭用EV充電器を発売…『N-ONE e:』などに対応
  5. メルセデスベンツ、全固体電池搭載『EQS』で1205km無充電走行を達成
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る