東名 綾瀬スマートIC、3月31日開通…横浜町田と厚木の中間に新設

綾瀬スマートIC
綾瀬スマートIC全 2 枚

NEXCO中日本は、神奈川県および綾瀬市と共同で事業を進めてきた東名 綾瀬スマートインターチェンジ(スマートIC)が3月31日12時に開通すると発表した。

【画像全2枚】

東名の横浜町田ICと厚木ICは約15km離れており、この間に位置する綾瀬市などからは、両ICにアクセスしにくい状況にあった。そのため、この地域が自動車専用道路に5km以内でアクセスできるよう、両ICのほぼ中間に新たなICを設置。県民生活の利便性向上や地域経済の活性化、さらには災害時における安全・安心の確保を図るとともに、既存IC周辺の渋滞緩和を図る。

綾瀬スマートICは24時間運用で一旦停止型。ETC車載器を搭載した全車種(車長16.5m以下)が利用できる。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 無線LAN内蔵&業界最大4.0インチ、ブリッツのレーザー&レーダー探知機「TL406RW」が発売
  2. 「ソウルレッド」も完全再現!クルマ用塗料を使ったマツダ公式『ロードスター』スマホケース発売
  3. ポルシェ『911 GT3ツーリング』、コロンビアの熱帯雨林をテーマにした「オセロット」発表
  4. 「カッコ良すぎて気絶しかけた」トヨタ『ハイラックス』新型発表に歓喜の声、日本発売にも「素晴らしい!」
  5. スバル『レオーネ』のピックアップ『ブラット』、670馬力のジムカーナマシンに変身…SEMA 2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る