ジープ グランドチェロキー、燃料ポンプ不具合でエンジン停止のおそれ リコール

対象車両は、エンジンルーム内の燃料ポンプリレーにおいて材料選定が不適切なため、熱により発生した物質が端子に付着することがある。そのため、リレー内部で接触不良が発生し、燃料ポンプが停止して、最悪の場合、走行中にエンジンが停止するおそれがある。
改善措置として、全車両、燃料ポンプリレーを対策品に交換する。
不具合は4件発生、事故は起きていない。市場からの情報によりリコールを届け出た。
《纐纈敏也@DAYS》
《纐纈敏也@DAYS》