ホンダ、2050年カーボンニュートラルに向けて組織改正

ホンダe アドバンス(参考画像)
ホンダe アドバンス(参考画像)全 2 枚

ホンダは2月19日、2050年のカーボンニュートラルと交通死亡事故ゼロに向けて4月1日付けで組織改正を実施すると発表した。

カーボンニュートラルと交通死亡事故ゼロの向けて環境と安全領域での全社の統括機能を高度化、明確化するため、環境安全企画部を「環境企画部」と「安全企画部」に再編する。

また、カーボンニュートラルの実現に向けて中長期の電動車事業を加速するため、四輪事業本部に「次世代電動事業企画部」を新設する。

一方、四輪車事業の収益力改善に向けて埼玉製作所の狭山工場の機能を、埼玉製作所寄居工場に集約するのに先立って、生産部門のマネジメントを一本化して埼玉製作所の体質強化を図るため、狭山完成車工場と寄居完成車工場を統合して「完成車工場」とする。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 父親への贈り物に“16万針の刺繍”で飾ったロールスロイスを…世界に一台の『ファントム・ダンテル』公開
  2. 「これは欲しくなる!」ランチア『イプシロン』のスポーツグレード登場に日本のファンも注目
  3. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  4. スバル唯一の海外工場、米SIAが生産600万台達成…今秋生産終了の『レガシィ』ラインオフ
  5. 大阪府警の白バイ、2025年度も「隼オイル」継続採用…過酷な環境でも安定した性能
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 栃木ホンダ販売、テラチャージの急速充電器設置…EV充電環境を強化
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る