SNSを活用した道路状態把握など---NEXCO中日本が新技術を実用化へ

SNS情報を活用した道路状況把握で事故が発生した時の流れ
SNS情報を活用した道路状況把握で事故が発生した時の流れ全 4 枚

NEXCO中日本は2月26日、コンソーシアム方式によるオープンイノベーション推進組織「イノベーション交流会」による技術実証している21件の中から、業務の効果が確認された3件を実用段階に移行すると発表した。

【画像全4枚】

実用化するのはSNS情報を活用した道路状況把握の迅速化、点群データをもとに生成した3次元データを活用した道路の点検や管理の省力化、点検データに基づく、劣化予測や健全度の可視化による補修計画策定の省力化の3件。

このうち、SNS情報を活用した道路状況把握の迅速化では、SNS情報に該当する場所を高速道路上のキロポストに自動変換する仕組みを構築するとともに、SNS情報からの事象検知後の通信機能を構築した後、実用化する。

3次元データを活用した道路の点検や管理の省力化では、高精度レーザーなどを搭載した計測車両で80km/hで走行しながらトンネルや構造物の点群データ、近接目視相当の高精度画像や路面性状データを取得する。また、計測データから構造物の3次元モデルを生成し、トンネル履工などの精緻な経年変化を把握する。

同社では業務課題と交流会に参加している105の企業・団体が保有する先端技術を組み合わせ、現在、21件の技術実証を進めている。

《レスポンス編集部》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『シエンタ』次期型は2027年登場か---新開発1.5Lエンジン搭載
  2. 電動軽トラ、フォロフライ「FKT」受注開始…航続225km・急速充電1時間
  3. フェラーリ・ポルシェなど7種のエンジン音を愛車で体感!「サウンドレーサーX」9月下旬に再販へ
  4. 【マツダ CX-5 新型試乗】「乗り心地」と「静粛性」は格段に進化、ここまで良くなっているとは…中村孝仁
  5. 8月の車名別ランキング、ホンダ『N-BOX』首位、ダイハツ『ムーヴ』9位後退[新聞ウォッチ]
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 居眠り・脇見を監視、「DMS」を義務化…乗用車は2031年から、バス・トラックではすでに普及
  2. 電動車は誰が最後まで面倒を見るのか…KPMGコンサルティング プリンシパル 轟木光 氏[インタビュー]
  3. ホンダの交換式電池、建設現場で実証…高さ385mの「トーチタワー」
  4. ams OSRAM、CMOSイメージセンサー事業を米インディー・セミコンダクターに売却…AIフォトニクス・ARに集中
  5. 6歳でも150cmでもない?「ジュニアシート卒業」を見極める“5つのステップ”とは【岩貞るみこの人道車医】
ランキングをもっと見る