MINIクロスオーバー、特別なブルーの限定モデル「ボードウォークエディション」発売

MINIクロスオーバー ボードウォークエディション
MINIクロスオーバー ボードウォークエディション全 13 枚

ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、特別なブルー「ディープ・ラグナ・ブルー・メタリック」を纏った特別仕様車「MINIクロスオーバー ボードウォークエディション」を設定し、3月2日より200台限定で発売する。

限定車はMINIクロスオーバーの掲げるコンセプト「この日常に、ひらめきを」を体現するモデル。マリンスポーツのSUP(スタンドアップパドル)をコミュニケーションアクティビテイとして設定し、「日常から解放されオープンエアの環境で自然と対峙するとともに、水面上から眺める世界という新視点を通じた体験から、日常へのひらめきを持ち帰っていく」というストーリーをコンセプトとしている。ベースモデルはクリーンディーゼルエンジン搭載の「MINIクーパーDクロスオーバー」。モデル名は、主に水辺周辺に設置される板張りを意味する「ボードウォーク」に由来し、専用パーツはボードウォークの板目をモチーフとしてデザイン開発された。

エクステリアには、MINIクロスオーバー初導入となる、深い湖の色、水辺の空を想起させる特別なブルーの限定色「ディープラグナブルーメタリック」をボディカラーとして採用。スポーティな18インチブラックホイール、ブラックルーフレール、ピアノブラック・エクステリア、ボードウォーク専用ルーフステッカーや専用サイドスカットルを組み合わせることで全体を引き締め、力強くスタイリッシュなデザインとなっている。

インテリアには、ボードウォーク専用ステッカー付インテリアサーフェスピアノブラック、専用シートクロス/レザレットブラックパール、マルチディスプレイメーターパネル、ボードウォーク専用ドアシルプレートを特別装備する。

限定車は高いデザイン性に加えて安全装備も充実。ストップ&ゴー機能付アクティブクルーズコントロール、前車接近警告機能、衝突回避・被害軽減ブレーキ、視認性を高めるLEDデイライトリング、アダプティブLEDヘッドライト、LEDフロントフォグランプを装備する。ナビゲーションシステムは、タッチパネル機能とともに、MINIコントローラーにより手元でも操作可能。そのほか、MINIヘッドアップディスプレイや、リアビューカメラ、パークディスタンスコントロール(フロント&リア)、縦列駐車をサポートするパーキングアシストなどを特別装備する。

価格は495万円。納車は3月末以降を予定している。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 三菱『デリカミニ』がフルモデルチェンジ!「やんちゃ坊主」感アップ、走りも三菱らしく進化
  2. 【日産 ルークス 新型】「ルークスはパイクカー」開発デザイナーが立ち返った“軽ならではのデザイン”とは
  3. 「本当に世に出るとは」わずか1トンの車体に800馬力V12を搭載、「超アナログ」なスーパーカーにSNS沸く
  4. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
  5. 同じレートでも違う? 直巻きスプリングで乗り味が激変する理由~カスタムHOW TO~
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る