高速道路PAに焼き芋自販機、東九州道に登場

焼き芋自販機(イメージ)
焼き芋自販機(イメージ)全 2 枚

NEXCO西日本は、東九州自動車道大分松岡パーキングエリア(PA)上り線(北九州方面)に、全国の高速道路では初となる焼き芋の自動販売機を3月3日より試行的に設置する。

今回の取り組みは、コロナ禍で注目の自販機によるサービス提供の多様化として食を提供することでサービス向上に繋げるもの。また、設置する焼き芋自販機は、農業分野への障がい者就労支援を目指す農福連携事業として取り組んでいるもので、自販機の設置により、高速道路を通じた地域課題解決にも貢献していく。

価格はレギュラーサイズが500円、ハーフサイズが400円。ほんのり温かいホットに加え、冷たいものも用意する。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新型アウディ『Q3』のインテリアを公開、「コラム式シフト」と新デジタルコックピットが目玉に
  2. 「強烈な需要がありそう」スバルの3列シートSUV『アセント』が今、SNSで話題に
  3. 「泥が似合うグレードを!」三菱『パジェロ』がPHEVで復活!? スクープ情報にSNS沸く
  4. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  5. 2.5Lエンジンを搭載する『インプレッサ』登場、米2026年モデルに「RS」
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る