コーンズ、港区芝浦にベントレーの大型拠点開設

ベントレー東京 芝ショールーム
ベントレー東京 芝ショールーム全 3 枚

コーンズ・モータースは、「ベントレー東京 芝ショールーム」を3月4日、港区・芝浦にオープンした。

【画像全3枚】

ベントレー東京 芝ショールームは、18年間営業を続けていた「ベントレー東京・青山ショールーム」が店舗ビル建て替えにより営業終了したことに伴い、新たに芝浦に移転・開設したもの。新ショールームは旧海岸通りに面し、JR「田町駅」や都営地下鉄「三田駅」などの交通機関、首都高1号羽田線の芝浦ICからほど近い芝浦ベイエリアに位置する。大規模開発が進む周辺には高層マンションやオフィスビルが立ち並び、都市機能としてのインフラ整備が充実したエリア。首都圏各方面からのアクセスにも優れ、同社の芝本社やサービス拠点「ベントレー東京・東雲サービスセンター」にも至近な利便性の高いロケーションにある。

ショールームの広さは261.5平米で、新車・認定中古車を合わせて6台が展示可能。ベントレーの最新CIに基づき、白を基調にラグジュアリーで洗練されたインテリアを採用し、高級感あふれる2つの専用ラウンジスペースが居心地の良い空間を演出する。

コーンズ・モータースは、1964年にベントレーの正規輸入総代理店契約を締結。2000年からは正規販売店として、半世紀以上にわたりベントレーとのパートナーシップを育み続けてきた。都内の世田谷ショールーム、大阪、神戸と合わせ計4店舗の販売拠点、および2か所のサービス拠点を擁する国内ベントレー販売店最大規模の体制で展開。ラグジュアリーブランドにふさわしい高品質なサービスを提供する。

なお、本ショールームは万全な新型コロナウイルス対策のため、営業は予約制。4月3日・4日にはグランドオープニングフェアを開催する予定だ。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 三菱『デリカD:5』18年目の大幅改良で「原点回帰」、期待されるフルモデルチェンジは? 開発責任者「デリカを終わらせてはいけない」
  2. 日産、NISMO特別モデルと フェアレディZ 改良新型を発表へ…東京オートサロン2026
  3. トヨタ『RAV4』新型、日本精機のスロープ表示ヘッドアップディスプレイ初搭載
  4. 注目の125ccスクーター2台をガチンコ比較!「静粛」のアクシスZか?「快活」のアドレス125か?
  5. オフロード感マシマシ! JAOS、新型トヨタ『RAV4 Adventure』専用カスタムパーツを発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る