動く会議室「モバイルオフィス」を東京丸の内に設置  3月8-12日

丸の内仲通りに設置された“動く会議室”「モバイル・オフィス」イメージ
丸の内仲通りに設置された“動く会議室”「モバイル・オフィス」イメージ全 2 枚

Carstayは、三菱地所とともに東京都新の丸の内仲通りに、“動く会議室”として利活用可能なキャンピングカー「モバイル・オフィス」を3月8日から12日までの期間限定で設置する実証実験を行う。

今回のモバイル・オフィスプロジェクトは、丸の内仲通りの駐車可能なスペースに、キャンピングカーや車中泊仕様の車に特化したCarstayのカーシェア「バンシェア」上に登録されている「アミティ・リアエントランス」を会議室“可動産”スペースとして設置。都心の勤務先で急増するウェブ会議や、打ち合わせなどの仕事空間として、ビジネスパーソン向けに提供する。

アミティ・リアエントランスは、マツダ『ボンゴ』をベース車両としたキャンピングカー。テーブル、ソーラーパネル、大容量バッテリー、家庭用エアコン、照明、冷蔵庫、シンク、Wi-Fiなどを完備し、快適な仕事空間として利活用できる。

料金は15分300円で11時から14時30分まで、1組(最大2人利用)あたり最大1時間まで利用可能。三菱地所の仕事スペースのマッチング支援「NINJA SPACE」の専用iOSアプリから予約できる。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 狭い道! 制限1.9mだが何かがおかしい…東京都小金井市
  2. ポルシェ、新型『911カップ』発表…520馬力にパワーアップ
  3. 「リアウィンドウがない」のが斬新と評価! ポールスター『4』がデザイン賞の最高賞に
  4. コルベット史上最強の「ZR1X」、60年ぶりマット塗装の限定車は約3575万円から
  5. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ…注目ニュースベスト5 2025年上期
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る