BMW X4 改良新型プロト、内装を激写!大型タッチスクリーンの存在も確認

BMW X4 改良新型プロトタイプ(スクープ写真)
BMW X4 改良新型プロトタイプ(スクープ写真)全 19 枚

BMWのミドルクラスSAC(スポーツア・クティビティ・ビークル)『X4』改良新型プロトタイプのインテリアを、スクープサイト「Spyder7」のカメラが初めて捉えた。

2020年9月にX4改良新型プロトタイプを初めて捉えて以来、カモフラージュのレベルに大きな変化はない。ただし、若干大型化されることが予想されるキドニーグリルや、よりスリムになったヘッドライト、グラフィックが刷新されるLEDデイタイムランニングライトやテールライトの一部が確認できる。

BMW X4 改良新型プロトタイプ(スクープ写真)BMW X4 改良新型プロトタイプ(スクープ写真)
注目はインテリアだ。ステアリングホイールの後ろにデジタルインストルメントパネルが見てとれるほか、スポークデザインが一新されていることもわかる。また、より大型化されたインフォテイメントディスプレイを装備し、小型化されたギアシフター、リフレッシュされたセンターコンソールのコントローラーも確認できる。

よく見ると、デジタルインストルメントクラスタに偽装されていない「X4 M40i」のグラフィックが映し出されているが、クオリティが低く現行型のようだ。

パワートレインは、最高出力251ps、最大トルク350Nmを発揮する2.0リットル直列4気筒ターボチャージャーエンジン、最高出力387ps、最大トルク499Nmを発揮する3.0リットル直列6気筒ターボチャージャーエンジン搭載の「M40i」などがラインアップされるはずだ。

X4改良新型のデビューは、『X3』と合わせて2021年内に期待できそうだ。

新型車を最速スクープ『Spyder7』をチェック!

《APOLLO NEWS SERVICE》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. トヨタ RAV4 新型、PHEVのEV航続は150km
  3. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  4. スバルマークの方が似合う? 新型ダイハツ『ムーヴ』のスバル版にSNSも注目!
  5. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  2. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  3. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
ランキングをもっと見る