ジープ グランドワゴニア と ワゴニア 新型のティザーイメージ 3月11日にモデル発表

ジープ・グランドワゴニア・コンセプト
ジープ・グランドワゴニア・コンセプト全 6 枚

ステランティス傘下のジープブランドは3月7日、3月11日にデジタルワールドプレミアする予定の新型『ワゴニア』(Jeep Wagoneer)と新型『グランドワゴニア』(Jeep Grand Wagoneer)のティザーイメージを公開した。

オリジナルのワゴニアは、1962年に誕生した。1983年には、車名をワゴニアからグランドワゴニアに変更。1991年までの長期に渡って生産された米国製SUVの象徴的存在だ。ワゴニアとグランドワゴニアの製造元は、カイザー、AMC、クライスラーと目まぐるしく変遷したが、基本設計を大きく変えずに、およそ30年間生産され続けた。新型は、30年ぶりの復活となる。

ジープブランドは今回、新型ワゴニアと新型グランドワゴニアのティザーイメージを公開した。市販モデルの内外装の写真4点で、『グランドワゴニアコンセプト』と同様のヘッドライトとフロントグリルが確認できる。

また、インテリアには、レザーシートや米国McIntosh(マッキントッシュ)製オーディオが装備されているのが見て取れる。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. BEVを2年間所有した、“リアルな”ランニングコストを大公開
  3. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  4. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  5. VW『ゴルフGTI』50年の歴史で最強、325馬力の「EDITION 50」発表
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  3. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
  4. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  5. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
ランキングをもっと見る