BMWの新型EV『i4』、530hpモーター搭載…航続は590km

BMW i4
BMW i4全 6 枚

BMWグループ(BMW Group)は3月17日、デジタル開催した年次カンファレンスにおいて、BMW『i4』を発表した。

写真:BMW i4

BMW i4はフルEVの4ドアグランクーペだ。BMW「Mパフォーマンス」モデルを含めて、2021年内に発売される。BMWならではのスポーティさ、快適さ、持続可能なパフォーマンスをバランスさせているという。

BMW i4のEVパワートレインは、モーターが最大出力530hpを発生する。0~100km/h加速は、およそ4秒だ。1回の充電での航続は590km(WLTP計測)に到達する。

なお、BMW i4の詳細は、今後数週間以内に明らかにされる予定だ。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産、小型ミニバン『グラバイト』予告…2026年インド発売へ
  2. 驚くほど広がる後方視界、ホンダ「Nシリーズ」専用「リアビューミラー&カバー」が発売
  3. ホンダ WN7 が初の国産EV白バイに! 2026年1月の箱根駅伝でデビュー
  4. 分割式で取り付け簡単、MAXWINの金属製スノーチェーン「K-TIR08」発売
  5. 21世紀史上最高の快音マシン “レクサス LFA”が復活!V12のF1エンジンを搭載したF50も登場、ホットウィールの新製品が熱すぎるPR
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る