アルピナ『B8グランクーペ』、3月24日発表予定…BMW 8シリーズ ベースを示唆

アルピナ B8グランクーペ のティザーイメージ
アルピナ B8グランクーペ のティザーイメージ全 13 枚

アルピナは3月21日、アルピナ『B8グランクーペ』(ALPINA B8 Gran Coupe)を3月24日、デジタルワールドプレミアすると発表した。

アルピナは1961年に創業した。BMWのチューニングを行う小さな会社だったが、1964年にはその実力がBMW本社に認められ、BMW公認チューナーに。そして、1983年には、ドイツ政府から自動車メーカーとしての認証も受けた。アルピナの新車には、BMWのメーカー保証が適用される。

アルピナの最新作として、3月24日にデジタルワールドプレミアされるのが、B8グランクーペだ。アルピナの現行ラインナップには、BMW『3シリーズ』ベースの『B3』、BMW『5シリーズ』ベースの『B5』、BMW『7シリーズ』ベースの『B7』、BMW『X7』ベースの『XB7』などがある。

アルピナのネーミング手法から判断すると、B8グランクーペは、BMW『8シリーズ』の4ドアクーペ、BMW『8シリーズグランクーペ』がベースになると見られる。

なお、アルピナは、B8グランクーペのティザーイメージを1点、公開している。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  5. 朝までこの恐怖に耐えられるか?…三和交通タクシーでいく心霊スポットツアー2025【夏休み】
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る