運行管理の高度化について検討へ…ITを活用した遠隔点呼など 国交省

(イメージ)
(イメージ)全 2 枚

国土交通省は3月22日、ITを活用した遠隔点呼の対象を拡大するための機器の性能要件や、自動点呼の導入に向けた点呼支援機器の認定制度など、運行管理の高度化に向けた制度を検討すると発表した。

【画像全2枚】

旅客や貨物の輸送の安全の確保のため、運送事業者には、営業所に運行管理者を配置し、運転者に対する乗務前後の点呼、運行中の必要な指示を行うことが求められている。一方で、近年、運行管理に活用可能な情報通信技術が発展しており、運行管理における安全性向上、労働環境改善、人手不足解消などに向けた手段としてICTの活用が注目されている。

こうした背景を踏まえ、国土交通省では、有識者で構成する「運行管理高度化検討会」を新たに立ち上げる。検討会監督の下で実施する実証実験を通じて、遠隔によるIT点呼の対象を拡大するための機器の性能要件や、自動点呼の導入に向けた点呼支援機器の認定制度など、運行管理を高度化する制度を検討する。

第1回の会議を3月24日に開催して、検討会の設置、検討スケジュールに加え、IT点呼に関する実証実験について議論する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダ『N-WGN』次期型はどう進化する? “ヒンジドア軽ワゴン”の魅力を磨く
  2. スバルはなぜMTを捨てないのか? 2027年までに登場、次期『WRX』『BRZ』「新型スポーツハッチ」の姿とは
  3. レクサス『RX』大幅改良へ、新デザイン判明!…フロント刷新&内装進化
  4. 日野『プロフィア』リコール 火災のおそれ
  5. 中国BYDが軽EV『ラッコ』投入、東福寺・日本法人社長「日本の新しい軽の定番に」[新聞ウォッチ]
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. AIDVの開発にもAIを活用、日産がプラットフォームをデモ…AWS Summit Japan 2026
  2. 山岳トンネル工事でロックボルトを自動打設、三井住友建設が「離れteロック」開発…俵山・豊田道路第2トンネル工事に導入
  3. ヨコオ、電波暗室を中国・東莞に新設…アンテナ評価を現地完結へ
  4. タイヤは「黒いゴム」じゃない! ブリヂストンが明かした性能を決める原材料の秘密
  5. 日立エナジー、空飛ぶクルマ向け電力インフラ整備へ…Eve Air Mobilityと覚書締結
ランキングをもっと見る