JALとウーバーが提携…MaaSサービスをグローバルで提供へ

JALとウーバーのMaaS領域で提携のイメージ
JALとウーバーのMaaS領域で提携のイメージ全 2 枚

日本航空(JAL)は3月26日、自宅から目的地までシームレスに移動できるMaaS(モビリティアズアサービス)実現に向けてウーバーテクノロジーズと戦略的パートナーシップ契約を締結したと発表した。

両社による連携の第1弾として、北米・ハワイで到着空港から目的地までの配車リクエスト、目的地におけるフードデリバリーの手配が可能な、ウーバーのサービス機能を「JALアプリ」に追加する。

ウーバーは世界71カ国1万を超える都市で配車サービス(車両の配車、乗車、決済)やフードデリバリーサービスを提供している。JALはウーバーと連携することで、飛行機の予約や搭乗手続きに加え、到着地で待ち時間なく安定したシームレスに移動できる環境を提供する。

今後、世界中の空港から目的地まで、スムーズかつ安全・安心なニューノーマル時代の旅の創出に向けて両社による取り組みを推進するとしている。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  2. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  3. 15歳から運転できる「小さいオペル」に興味アリ!「通勤用にこういうのでいいんだよ」など注目集まる
  4. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  5. 『GRカローラ』『フリード』『ソリオ』の走りを変える! ブリッツの「スロコン」「スマスロ」が適合
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  5. アステモの軽EV用インホイールモーターやジヤトコの2モーターK12マーチなど、国内サプライヤー技術が熱い!…人とくるまのテクノロジー展2025
ランキングをもっと見る