バスNAVITIME、バス停チェックイン機能を提供開始

チェックイン トップ画面(左)とチェックイン画面
チェックイン トップ画面(左)とチェックイン画面全 2 枚

ナビタイムジャパンは、バス専用ナビゲーションアプリ「バスNAVITIME」にて、3月29日より「バス停チェックイン」機能を提供開始した。

【画像全2枚】

新機能は、地図の選択メニューから「チェックイン」に切り替え、GPSをオンにした状態で現在地周辺のバス停にチェックインすると、そのバス停を記録できる。ナビタイムジャパンのバスデータはすべての路線バス・コミュニティバスを100%網羅しており、日本全国のバス停にチェックイン可能。訪れたバス停やそのバス停にチェックインした回数を地図上で確認できたり、チェックインした回数に応じてバッジを獲得できる。

通勤・通学やちょっとしたお出かけのバス移動で新機能を利用すれば、バッジの獲得や、これまでに訪れたバス停の振り返りなどを楽しめる。特にバス移動が好きな人やバス停を記録して達成感を感じたい人におすすめだ。

今後はバス事業者と連携し、チェックインしたバス停の回数等に応じたプレゼントキャンペーンの実施を予定している。なお、バスNAVITIMEでは、4月上旬からバスの一日乗車券などのデジタルチケット販売を開始する予定だ。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ミズノ、カーボン技術活用の新フットギア「MOBILARIA β」発表…ジャパンモビリティショー2025
  2. 「新時代が来た」日産『エルグランド』に新型登場!…アルファードの対抗馬となるか、注目集まる
  3. 次期『コペン』はFR駆動に、ダイハツ「K-OPEN」初公開…ジャパンモビリティショー2025
  4. レクサスの新型「6輪ミニバン」の全貌が明らかに!「LS」はラグジュアリーセダンから「ラグジュアリースペース」へ…ジャパンモビリティショー2025
  5. もう1台の次期『コペン』、「K-OPENランニングプロト」はホイールベースが違う…ジャパンモビリティショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る