マツダは、2022年度の定期採用(技術系・事務系)の計画および2021年度のキャリア採用(技術系・事務系)を決定した。
技術系の2022年度定期採用人数計画は昨年度計画より3名少ない207名、事務系は2名少ない33名を採用する計画とした。2021年度のキャリア採用は技術系が25名多い70名、事務系は昨年度と同じ15名を採用する計画とした。
なお、技能系については、2022年度定期採用、2021年度キャリア採用ともに未定とした。
採用計画の決定にあたり、滝村典之執行役員(人事本部長)は、「マツダは、人を第一に考え、関係する全ての皆さまと共に、独自性あふれる商品・技術・お客さま体験の創造を目指しています。自動車業界は、『CASE』や『カーボンニュートラル』に代表される変革期の真っ只中にあります。私たちは、大きな変化に、対応できる人材を継続的かつ計画的に採用していきます」と述べた。