オフィスカー3車種、ケイワークスの軽・バン・トレーラー…ジャパンキャンピングカーショー2021

ジャパンキャンピングカーショー2021:ケイワークス
ジャパンキャンピングカーショー2021:ケイワークス全 13 枚

ジャパンキャンピングカーショー2021、ケイワークスのブースでは、時間や場所にとらわれない働き方が可能になる、移動可能なオフィスをコンセプトにした、オフィスカーを3台展示した。

【画像全13枚】

これらのオフィスカーは、それぞれトレーラータイプ、トヨタ『ハイエース』をベースにしたカスタムモデル、ホンダ『N-VAN』をベースにしたカスタムモデルとなっていた。

まずトレーラータイプのモデルは、同社がリリースする『トレイルワークス』をベースに、160Ahリチウムイオンバッテリー、外部電源システム、国内メーカー冷暖エアコン、専用シンク、カセットコンロ、AC100V コンセント、USB端子などが装備されている。冷蔵庫やオフィス専用家具&内装などはオプション。価格は490万円(税抜)から。

ハイエースのモデルは、300Ahリチウムイオンバッテリー、290Wソーラーパネル、走行充電システム、外部電源システム、スポット冷暖エアコン、TAD 22KW、FFヒーター、18L冷蔵庫(冷温)、27インチモニター、オフィスカー専用家具&内装、AC100Vコンセント、USB端子、リアカメラ付ナビシステムなどがついて価格は570万円(税抜)から。ポップアップルーフはオプションとなる。

N-VANのモデルは、100Ahリチウムイオンバッテリー、走行充電システム、外部電源システム、27インチモニター、オフィスカー専用家具&内装、AC100Vコンセント、USB端子、リアカメラ付ナビシステムといった装備で280万円(税抜)から。

《関口敬文》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 大人の秘密基地のキャンピングカー提案、「TRIP BLACK EDITION」出展へ…ジャパンモビリティショー2025
  2. 新型センチュリーは2ドアに、レクサス『LS』は6輪ミニバンに大変身…土曜ニュースランキング
  3. 【ホンダ ADV160 試乗】彩りとわくわく感あふれる「アドベンチャー」スクーター…伊丹孝裕
  4. 日産『ムラーノ』、「プロパイロット」搭載でハンズフリー運転が可能に…米2026年モデル
  5. 「原付の新たな時代が来た!」ホンダの新基準原付『スーパーカブ』発表、SNSでの注目は「乗り心地」と「価格」
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る