ヤマハ発動機、車いす用スポークカバーの新製品を発売へ…「ティンカーベル」など2種

車いす用スポークカバー(ティンカーベル)
車いす用スポークカバー(ティンカーベル)全 4 枚

ヤマハ発動機は、車いす用スポークカバーの新製品2種類を4月26日に発売する。

【画像全4枚】

スポークカバーの新製品はヤマハオリジナルデザインの「ヒートネオン」とディズニーキャラクターの「ティンカーベル」で、対応ホイールサイズはいずれも16インチから24インチの計8サイズ。ヒートネオンは、鮮やかでエネルギッシュなスポーティさを表現し、「ティンカーベル」は、チャーミングなキャラクターを活かしたシンプルなデザインとなっている。

車いす用スポークカバーは、好みにあわせて車いすをコーディネートできるアクセサリー。「自分らしさを表現したい」「毎日をもっと元気に、もっと楽しく」というユーザーの前向きな気持ちに応える商品だ。

新製品は4月10日・11日にTRC 東京流通センターで開催予定の「キッズフェスタ2021 第20回子どもの福祉用具展」にて展示する予定だ。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. スズキが新型「軽EV」を世界初公開へ、2026年度内に量産化、軽商用EVも…ジャパンモビリティショー2025
  2. 「バンバン」が復活! スズキは二輪展示でも世界初、日本初が目白押し…ジャパンモビリティショー2025
  3. ヤマハ発動機が新型3輪オープンカー、「AIで成長する」2輪車を世界初公開! 大型EVバイクなど16モデルずらり…ジャパンモビリティショー2025
  4. ハイエースの牙城を崩すか、個性的デザインの「EVバン」が日本上陸…キア『PV5』発売は2026年春
  5. 寂しさ45%、読者の感情:レクサス『LS』生産終了…「時代の流れ」「次への期待」が交錯
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る